研修より戻って参りました。ライブ中継を交替致します。
(本日、幼稚園の免許更新講習の選択講座3日目でした。コロナ禍を想定して県外からの講師をこの日以降は予定しているので、映像方式の受講・・・という今までにない方式で実施。幼稚園協会加盟園は各園に送付して受講者はそれぞれ受講し、一般を対象に本日が実施日でした。主催側なのでこちらを優先せざるを得ず、お泊り保育の途中から参戦・・・と言うのも記憶にないなあ。スパリゾートまつくりの園庭露天風呂に入れずに残念!)
風呂上がりのすっきりしたまつくりさんたちから、おかえり~と出迎えられると、すでに園庭露天風呂は店仕舞い・・・。ホールで風呂上がりの子から園内のテーブルを各部屋から子どもたちがホールに並べて手巻き寿司バイキングに勤しんでおりました。3~4人の1グループに2テーブル、ショーシャルディスタンスをしっかり取って、手巻きずしの具材も先生たちがそれぞれの場所で配布していく・・・というやり方で、少々味気ない気はしますが、コロナ禍の中ではやむを得ないところ。それでも子どもたちはそれぞれ好きなモノをそれぞれ注文しながら、トッピング。自前のお手製手巻き寿司バイキングの始まりです。
舞台の上から料理チームの面々が並んで、「だいじなはなしがあります!きいてください!」と真剣な面持ち・・・。「フローズンフルーツゼリー ウィズ タピオカは、ぜんぶたべたあとに とりにきてください!」と高らかに宣言?をして(笑)、いただきま~す・・・と夕飯の宴の開幕です。
手巻きずしの具材は肉生姜焼き、納豆、ツナマヨ、卵焼き、鮭マヨ、きゅうり、焼きたらこ・・・・。さらにサラダには手作りドレッシングが2種類(すりごま、たまねぎ)とまつくりさんたちが年中時代に作った手作り味噌の味噌汁・・・。
各テーブルではそれぞれお手製の手巻きずしをほう張りながら、お代わりする子が続出・・・。これは如何と、あゆどんも慌てて混ざて頂きました。う~ん、どれも美味・・・。
しっかりお代わりもさせてもらってから、最後に舌を噛みそうなネーミングのデザートへ。子どもたちは食べ慣れているようですが、あゆどんはタピオカなるものを始めて食べました。ほ~、何とも言えないフローズンなフルーツとまったりとした触感が口の中一杯に広がっていく、トロピカルな味ですねえ・・・。巷ではこんなものが流行っているんですねえ・・・。摩訶不思議な体験でした、ありがとうまつくりさん。
さて食べ終わった子どもたちから食器を調理室に運んで自分で洗い、お片付け。次は夜のお楽しみ・・・
あゆどん(記)
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