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さくらビデオトーク 1回目

 今日はさくら組1回目のビデオトークがありました。5名(お母さん4人、お父さん1人)のお家の方が参加してくれましたよ。年少から年中になり、新しい空間の中で進級した喜びを感じながら日々遊んでいる子どもたち。その中から今回は、子どもたちが自分で場所を選んで自由に遊ぶ姿とお片付けの場面を見てもらいトークしました!

 

ビデオ①縄を使った遊びの場面(2階)

 最近縄を使って結んだり、ほどいたり、垂らしたり、ひっぱたりなど…試行錯誤しながら遊びを楽しんでいる子どもたち。2階に置いてある縄を使って手すりの柵にくくりつけたり、2階から1階に縄を垂らしたりなど、一人で黙々としている子もいれば友達がくくっている縄を引っ張り合ったりして遊んでいる場面。

ビデオ②縄を使った遊びの場面(1階)

1階のホールで2階から落ちてくる縄を、回収車(スケーターに段ボールを括り付けた)で回収し1か所に集める子や、それを2階から取り返しに(奪いに?)来る子、2階から取り返しに来た子から縄を取られないように大型積み木で囲いを作って守ろうとしている子の遊びの場面。

 ビデオ①と②は2階で遊んでいる子と1階で遊んでいる子が縄を介してやり取りを楽しんでる場面だったので2本続けてみてもらい気づいたことや、面白いと思ったところなどを話し合ってもらいました。

~おうちの方からの意見~

・なじねじ、まきまき、外したり引っ張ったり、誰も何も言わないからなにをしているのかわからないし「何をしてるんだろう…」と思うが、子どもたちは何となく協力して遊んでいることが伝わる。

・奪ったり、友達が縛ったのを外したりしていて一見ケンカが起こりそうだけど起こらないんだ…。年少の頃は取られたとケンカになっていたが、今は取られても「じゃあ他の縄!」という風に切り替えられるようになってきたんだなぁ。(数がおおいから?少なかったらどうなんだろう??)

・年少の頃よりも言葉でのやり取りが増えた。

・それぞれの役割や性格が見えてきた。結ぶ、奪う、守るなど連携して遊んでいる。

・毎日こういう生活がベースになっているのは楽しそう。うれしい。

・自分で考えて、足も使いながらギュッと結ぼうとしていてすごい!みんなすごく真剣だな~。結びたい!という意思がすごい。etc...

 話し合いの中では「結局何をしたかったんだろう?」という疑問に思うところと共に、プランのない中で、それぞれがやりたいことをしながら、言葉よりも友達の行動やモノの動きを手掛かりに、役割を見つけたり協力して遊んでいるということや、縄の使い方を色々試していく中で考えたり研究しているということを感じていただけたようです(^^)


ビデオ③遊具庫の片付け

 遊具庫の中でたっぷり遊んだ後、どのように片付けるのか見てみることに。子どもたちがわちゃわちゃと入り乱れて声も聞こえずらい中、ピーナッツボールの片付けに奮闘する場面。棚の上に登ってピーナッツボールを受け取る子と下から持ち上げる子。どちらも一生懸命だが相手の表情も見えにくく、それぞれの思いがぶつかり合う場面も。また、いつもは年長さんの役割であるピーナッツボールの片付けに憧れをもって片付けを楽しんでいる姿もありました。

~お家の方からの意見~

・自分の身体より大きなピーナッツボールを上にあげていてすごい!自分の身体より大きいものをたかいところに上げるとなるとこわいと感じるけど、子どもたちは動じていない!

・だれも落ちたりしないの?ピーナッツボールの下敷きになっている子もいるが痛くないのかな?実際に見るとケガしないかな…とハラハラするけど、うまいことやっていて、見守っている先生たちもすごい。

・指示を出す子や上げる子など役割分担している。

・高いところから大きなものを引っ張り上げるのはバランスが悪いけど、子どもの身体能力ってスゴイ!!生活の中で自然に身についていくんだなぁ…。

・片付けというより遊びの1つになっている。家ではあんなに嫌がっていた片付けなのに楽しそうにしている。どのように片付けるかは大人ではなく子どもたちが自分で考えてできるから楽しんで出来るんだろうな!

・身体の大きさが違うからこそ協力している。

・遊具庫に入って棚の上に上がっていいという環境がすごい。それぞれが危機管理能力を持っていて、それらはこの環境から育まれているんだなぁ。etc...

 高いところでの片付けは危険と感じることも多くあるようでしたが、本人が出来る範囲でやってみて、危険だと思った時にはやめたり試してみたりしながら身体で感じて学んでいることや、年上児の姿を見て学んでいるためケガをすることが少ないという話から木の花幼稚園のこの環境だからこそ学べることが多くあると感じてくださっているということが話し合いから伝わってきました。また、ピーナッツボールを片付けるのは年長さんの役割という木の花の伝統として伝わってきていることを伝えると、持ち上げる際の「赤一丁!赤一丁!」という声かけや、並べる順番など知って真似する子どもたちの憧れに対する見る力にも感心してしましたよ。そして実際に遊具庫の中を見に行き、棚の高さやピーナッツボールの重さを持ったり上げてみたりして体験していただいたことで「もし自分がこの倍の高さの棚に、倍の重さの大きいボールを上げると思ったら…子どもたちってスゴイ!!!」とさらに感動!だったようです。


 今回は人数が少なかったこともあり、短い時間の中でじっくりトークすることが出来ました。お家の方々の話し合いの中で、様々な視点からの気付きや年少の頃からの変化なども知ることが出来き、遊びや生活の中での子どもたちのすごさや面白さを改めて感じました。参加してくださったお家の方、ありがとうございました!次回はまつくりさんと合同でのビデオトークになります!ご参加お待ちしています♪

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