まつくりさん卒園おめでとう♪

晴れ渡る青空の下、卒園式を行うことができました。キリッとした素敵な衣装に身を包み、どこかしら緊張感漂うまつくりさんたち。でも、部屋に入ると、「あ、いつもと一緒だった」とヨッシーとりーかん、笑いながら、最後のおあつまり。

卒園式に向けて、いろいろな角度から、これまでの木の花LIFEを振り返ってきました。たとえば、うめもも時代、さくら時代、まつくり時代にわけて振り返ったり、〇〇な事件はなかった?(発表会ので探偵したこともあって)と、園生活のエピソードを事件に置き換えて話していったり、おもしろエピソードも混じえてへんてこな事件(発表会でへんてこ森してたしね)だったり...りんご狩りで芯まで食べた事件とか、、、ところが、やっぱり、思い出す作業が難しいみたいで、なんせ明日に向かって生きる派まつくりさんなので(笑)、昨日のことは気にしない!!リセットされるみたいなんです。(運動会でのハッシーのチームもそうだったような...)

文集づくりで、幼稚園のモノをへんてこな生き物にして、物語を作ったりモノが見ていた自分だったり、それならすらすらと、でてくる姿をみて、モノをきっかけにして、自分がやってきたこととか見ていたこととか、そういったものが、おしゃべりできたらいいなぁと、取り組みや行事のこと、おしゃべりできるきっかけ、そして、しかけとして、モノのおしゃべりすごろくが誕生。

おおざるすーぱーGとぺらぺらいんぐりっしゅGさんで、すごろくゲームで競う中、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら自然とでてくるあの子たちの言葉がやっぱりいいなぁと思いました。

すごろくなので、卒園式の日には、どこにとまるか、本当に神様しかしらないので、担任たちもドキドキでした。(取り組みでは、全てのマスを行い、みーんなおしゃべりしてたんですよ。)

すごろくの中にはおしゃべりだけでなく、歌ったり、身体で表現したりして、いろんなことしてきたんだなぁ〜が盛り込まれ、子どもたちなりに振り返り、感じながら、卒園する自覚と小学校へもうすぐ行くんだ!という希望が生まれてきたんだなと思います。みんなでぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべりできて、お家のみなさんの笑い声や真剣に聞いている眼差し、子どもたちもそんな姿に応えてましたね。あゆどんの話にもあったように、すごろくって人生そのもの。どんな道に進んでいくんだろうね。いろんな出会いが待ってるね。


入場の言葉、そして、運動会の競技でもあった、

"世の中ソーシャルディスタンスだけど、まつくりは繋がろう"繋がることの難しい世の中、本当にいろいろな形で繋がりを感じられた一年だったように思います。賑やかでユニークでマイワールドで溢れる、おもしろ〜いみんなが、そのまま進んでいきますよーに^_^

本当におもしろい毎日だったな。

♪にじいろ♪のうたも、じーんと、心に響く希望に溢れた歌。

笑って笑ってみんならしい卒園式で、園生活の幕を閉じました。

まつくりさんたち、お家のみなさま、1年間、いえ、2年間ですね♪

本当に本当にありがとうございました。

記:りーかん



卒園式から一夜明け…

 ホールもお庭も保育室も誰もいなくて静かな幼稚園…。だけど、目をむければ、子ども達の残像が浮かび、騒がしい声が聞こえてくるよう…。


壁面に飾った子ども達の『お誕生表すごろく』や卒園式での『おしゃべりすごろく』を、昨日の卒園式の中で鮎川園長が保護者に向けて、人生に例えて少し話をしました。その話を僕も聞きながら、子ども達との一年間を思い出していました…。


思い返せば、コロナ禍での緊急事態宣言で、2カ月間の休園を余儀なくされたところからのスタート。4月5月は年長になった自覚を少しずつ感じながら、遊びこんだり、友達と試したり、年長としての責任感なども、ゆっくりとその土台が形成されるはずの期間がごっそりないまま、迎えた6月。

遅れを取り戻すかのように焦るのは大人ばかりで、子ども達は自然体のまま…今思えば、それがこの子達の良さの一つでもあり、この子達のカラーでもあったと思う。


行事などの取り組みでは、サイコロ振って、出たとこ勝負なところもあったかも(笑)。そこに着いて、やってみないとわからないこともたくさん。

お泊り保育のお風呂問題…コロナ禍で地域の銭湯にいけない状況の中、子ども達に相談したら「お庭でお風呂すればいいんじゃな?露天風呂とかあるやろ?」がきっかけからの、父たちの「ドラム缶風呂したいな~と思ってるだけど」という奇跡の繋がりがあり、父たちからドラム缶の寄贈。その“園庭露天風呂”は、父レクの“子ども達が考えたけれど実現できなかった風呂を実現させよう!”企画に繋がり、バザーでの“まつくりの湯”へと更に道が繋がっていったんだよね~。

犀川での運動会、バザーでの分散開催や園庭での野点などなど、本当に「やってみないとわからない」「やればできる」で進んできたこの一年間。


3学期に入ると、本来一日24時間で過ぎていくわけだから、サイコロ的には『1』しか出てないはずなんだけど、感覚的には『6』ばかりでているようで、気付けば『もう発表会!?』『もう卒園!?』って感じ…(笑)。



オリジナルの歌を口ずさむあの子。 引き出しに色んなモノを入れているあの子。 人前で話す時モジモジするあの子。 意識が違うところに飛んでいるあの子。 笑顔で話しかけてくるあの子。 ガムテープいっぱい使って製作するあの子。 すみっこ暮らしが好きなあの子。 缶蹴りで変なところに隠れるあの子。 ご飯食べるのゆっくりだったあの子。 社長出勤だったあの子。 大型積木で大きいもの作るだけ作ったら満足するあの子。 縄跳び持って部屋でぴょんぴょん跳びだすあの子。 ひたすらシャベルで深い穴を掘るあの子。 鉄棒でガッチャン♪ガッチャン♪音を奏でているあの子。 棚の上で先生の話を聞くあの子。 急にアルプス一万尺をやりだすあの子。 暑いからといって、手洗い場で頭から水をかけるあの子。 雨でもベランダに出て、全身で雨と遊ぶあの子。 自由遊びの片付けが終わり、よっしーがホールから階段に上がっていると、「よっしー接近中!!」と言いはじめ、部屋のあちこちに隠れだすみんな。  本当に賑やかだった子ども達・・・。


そんなみんなのすごろくは、一回休み、二回休みがたくさんあってもいい、たくさん分岐点があって、どっちの道に進もうか悩むすごろくもいいと思う。 『巻き戻し~』はできないけれど、『やり直し~』はできるから、『振り出しに戻る』とかもあってもいいと思うよ。だってよっしーは『木の花に戻る』っていうマスに止まったから、戻ってきたんだもん。色んなマスがあって、色んな形になればいい。振り返って見てみたら「面白いすごろくになったな~」って思えればいいんじゃないかな~♪


 まつくりさん、改めて卒園おめでとう。みんなのおかげで、楽しい木の花暮らしをよっしーも過ごすことができました。本当に、ありがとう♪

記:よっしー

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