報告が大変遅くなり、すみませ~ん(-人-;)
10/31にトコトコ会を開催しました。
全員で18名の参加で、初めての方もいらっしゃいました!ありがとうございます(*^^*)
さて、今回は先日の保護者会企画で、統合保育についてのおしゃべりカフェがあった後という事で、『AFTERおしゃべりカフェ』として、引き続き 障害について触れてみました。
木の花で生活するうちに、『今思えば自分が子どもの頃、変わっているなぁと思っていた同級生のあの子は発達障害だったんだな~』とか、園や街中で『あの子は障害のある子なのかな??』と、少し感じるようになったという話がありました。
ここで質問。
もし自分の子が発達障害の疑いアリだったら、(園から)言ってほしい??
この質問には、みなさん言ってほしい!との意見でした。
もちろん、ものすごいショックを受けるだろうし、すぐには前向きになれないかもしれない。
それでも早めに知りたいという人が多かったです。
障害があっても、ちゃんと道はある。障害の有り無しに関わらず、自分の居場所がちゃんとある事が大事だよねという話から、学校の話題へ。
地域の学校、支援学校。障害のある子にとって、どちらがいいのか。
木の花で育った子は、学校に障害のある子がいても、『あの子はこういう子だ』と普通に受け入れる事ができるが、初めて出会う子は驚いてしまう子もいるようです。
また、自身が子どもの頃、同級生に障害のある子がいて、その子がいじめにあっているのを見てきたというお母さん。助けてあげられなくて、辛かった経験から、そういう子には支援学校の方がいいのかな…と思った事があるそうです。
ただ、地域との繋がりを考えると、やっぱり地域の学校の方がいい面もあります。地域の人たちに、こんな子がいるんだと知ってもらう事は大切だと思います。
木の花幼稚園では色んな子がいて当たり前な環境で、それが普通です。この環境のまま、学校に行ければ一番いいのになぁと思いました。
ぜひ、木の花小学校つくってほしいです!!笑
次に、園生活で気になる事を聞いてみました。
『お泊まり保育でのお風呂、女の子も男風呂ってどう思う??』
お泊まり保育で銭湯に行く時の話ですが、グループ担当の先生の性別に別れて入浴しているってご存知でしたか?
例えば、女の先生のグループであれば、そのグループにいる男の子は女風呂に入る事になります。
今回は、女の子で男風呂に入った子で、その事を後から知ってショックを受けたお母さんから、他のお母さんたちはどう思うか聞いてみたいとの提案がありました。
反対の方もいれば、全く抵抗無しの方もいると思います。
各家庭や、地域によっても考えが違うと思います。
(※ちなみに、石川県公衆浴場基準条令の第四条には『10歳以上の男女を混浴させないこと』とあります。)
今回は少しこの問題について触れてみましたが、あゆどんも色んなお母さんから意見を聞いてみたいとの事なので、次回トコトコ会では あゆどんに参加して頂いて開催できればいいなと思っています。
逆に 男の子で女風呂に入った子の中には、男風呂が良かったのに…という子もいたようです。
みなさんはどうお考えでしょうか?
またみんなで話し合えたらと思います。
次回トコトコ開催日はまだ未定ですが、保護者会のおしゃべりカフェが終わった後にやりたいと思っています。
日程が決まり次第、お知らせ致します。
トコトコ報告が遅くなり、大変申し訳ありません(-人-;)
まつ・ぷちもも 南出
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