ゴールデンウィーク真っ只中、今日は木の花版端午の節句で子どもたちみんなでお集まり♪
まずを飾られてるこいのぼりなど、各クラスの作ったものの紹介!
ぐみちゃんはお誕生会のゲームでペタペアして作ったものと、足の裏に絵の具を付けてペタペタ歩いて模様を付けた二匹がぐみ棟に飾られてるんだって。
どんぐりちゃんは紙をビリビリして遊んだ後に、空からパラパラ~遊んで作ったちっちゃなこいのぼりがお部屋の前あたりに飾られてるよ。
うめももちゃんは長~い体のお庭側に飾られてるもの。みんなで絵の具遊びで土台を作った後は、お家の人にもらったタケノコの皮を鱗に模様付け。遊ぶだけじゃなくて、お腹でも楽しんだみたいだよ~
さくらあんずさんは鱗は一人一人模様を描いたり、木片をくっつけたりしたものをビニールにペタペタ。目などは春から集めて押し花にしたきれいな飾りを貼り合わせて作ったものを二階のコンクリートのあたりに浮かばせてあるよ~。
まつくり側のキャットウォークを這うに飛んでいるのは、まつくりが作った龍!去年も何度かありましたが、紙芝居から刺激を受けて『鯉の滝登りが龍のよう…それなら鯉じゃなくて龍を創っちゃおう!!』とグループごとにシールアートで模様を付けたんですよ。(6グループそれぞれにドラマ、模様の違いがあるんですよ~)飾り方のコンセプトは鯉のぼりたちより上にいて、「俺も鯉の時代があったな~お前たちも俺みたいに空に登って来いよ~」と龍が語り掛けている様子を表し、今のまつくりさんらしい“上から目線”になっているんですよ~笑 頭は子ども達こだわりの口がパクパク動かせる仕様になっていて、飾られている期間はできないんだけど、もう少ししたら遊べるようにもしたいと思っています♪
(ちなみに真ん中にインパクト大で飾られているのは、自由遊びの時に子ども達がいっぱい遊んだ段ボールを繋ぎ合わせて作った巨大鯉のぼり!鱗の模様がトンネルになっているからボールを投げて通したり遊べる仕様になっていて、こっそり冠もかぶっているんだって。)
最後は三人一組になって(ぐみちゃん・どんぐりちゃんもいたのであってないようなルールですが…笑)で布や段ボールなど乗っている子を引いていくゲーム。今年は人数が多いのでどうなるかと思いきや、小さい子を口実に何度も引っ張るまつくりさんや、どさくさに紛れて何回も乗りに来る子など、わちゃわちゃしているからこそ生まれるゆるい感じが見ていてほっこりしました~。
小さい子が増えてもみんなで一緒に楽しめるんだな~と再確認できた端午の節句なのでした。
子ども達が作った飾りはしばらく飾ってあるので、子どもの送迎のついでにぐみ棟・ホールを覗いて、『どんな飾りになっているかな~』と眺めてみてね♪
記:ちゅーりん
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