本日、118歳の創立記念日アフター、お祝いお楽しみ親子レクがありました(45家族 大人と子どもで計109人)。
これまでの子どもたちのお祝い会後の保護者会総会に替わる、お家の人たちが一堂に会する機会としての初企画。これまでの父レク、親子レクの全学年版のゲームバージョンです。初めての呼びかけでどの程度の人数が集まるかもわからなかったので、卒園の小学生のきょうだいはご遠慮いただきました。(ごめんね~)
三々五々親子で登園して受付を済ませ、縦割り3チームに分かれ舞台、たたき、階段に分かれて参加者代表の「選手宣誓」を初代園長の長先生の銅像に向けて行い(ごめんなさい!)、開会です。
先ずは各チームで一列に並ぶのを競うアイスブレイクで体ほぐしとメンバーシップのウォーミングアップ。身長の順番<低いほうから高いほう>、お名前の順番<あいうえおえ・・・>などいかに早く並べるか?競います。しっかり背丈を比べて並んでいる正確さを大事にするチームもあれば、子どもを大人が担ぎつつ適当に並んでいるアバウトなチームもあり、チームカラーが出ますねえ・・・(笑)。
互いにお名前なども分かり合ったところで、いよいよ本番スタートです。
1回戦は新聞海賊船じゃんけん対決・・・。
各チームに新聞を張り合わせた大きな「新聞船」に乗ってもらい、各チームのキャプテン(船長)さん同士のじゃんけんで負けたチームは新聞船を半分に新聞を折りまげて小さくなってゆく・・というもの。チームの誰かが乗れなくなったら「沈没」。大人が子どもを担いで小さくなる「船」になんとか乗れるよう大奮闘・・・。
2回戦は新聞棒つなぎ対決・・・。
チームみんなで新聞を丸めて棒にし制限時間内に一番長い棒ができたチームの勝ち。(各チームに貼り合わせ用にシール5セット配布)まっすぐの棒の想定がぐにゃぐにゃ~と長い蛇のように伸びて、比べるどころではありませんでした(笑)。
3回戦は子ども&大人ので新聞尻尾取り対決・・・。
先ずは、ぐみうめももちゃん親子バージョン。大人が馬で子どもが乗り手で相手のしっぽを子どもが取りに行く・・というもの。お父さん、お母さんがあっちにこっちに逃げ回り、追い回すスピードに、振られて落ちまいと必死にしがみついてしっぽを取るどころではない子も‥・(笑)。
続いてさくらあんずまつくり親子バージョン。子どもは1人づつそのまましっぽを付けますが、大人は5人で連なって最後尾の人がしっぽをつけ、取り合いました。激しい争奪戦・・・で15秒程度で終了!
4回戦は、当初、新聞破りリレーを想定していましたが、結構時間が押してきて割愛し、新聞玉入れ対決・・・。
各チームの代表お父さんに別チームの籠をもってもらい、ぐみうめもも➡さくらあんずまつくり➡大人の順に、籠の位置を、低い➡高い➡移動有・・・で替えてもらっての玉入れ合戦。籠持ちのお父さん、いっぱいぶつけられて、ほんとにほんとに大奮闘、有難う!
そして最後に新聞玉バトミントン対決・・・。
各チームから男女混合ミックスでの選抜された大人代表の熱きファイナルの戦いです。バトミントンのラケット代わりに、幼稚園にある段ボールやモノサシ、ソフト積み木、お盆、鳴子、スリッパ?・・などなど(笑)をくじ引きで引き当てて、新聞玉が3つ同時に飛び交うというなかなか高度な球さばきが要求される最終種目。
全仏オープンのミックス決勝戦を彷彿させるかの如くの熱戦となりました・・・(笑)。
かくて全ての熱戦を終えてポイントを集計し今回はいちごチームが第1回の記念大会を制しました。チームの代表キャプテンに巨大な木の花カップ(保護者会からの子どもたちへのお楽しみプレゼント入り)を手にしました。
子ども&お家の方々の真剣に遊び呆ける熱戦に幼稚園も喜んでくれたかな・・・。
その後、子どもたちは木の花カップを持ってぐみ棟でお楽しみパーティアフター。大人たちはホールで保護者会総会となりました。総会は久々の対面方式で、応援団スタイルの役員さんたちの賑やかな演出で進められ、役員・各係の紹介と代表ごとのご挨拶、そして審議事項と滞ろなく進み、最後に顧問である園長挨拶。久々の対面形式に嬉しくなり保護者会さんに負けじとギターを手に登場したものの、久々にギターを握り歌詞を度忘れして、間抜けな出番になりました・・・(笑)。そんな抜けぬけの顧問ではありますが、お家の方々の温かい応援団の元、今年も木の花っ子たちの園生活が実り豊かなものとなりますよう、どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。
(その後、園内を開放し、希望するお家の方は昼食持参でランチタイムを園のあちこちで取る姿も・・・。)
参加の皆様、保護者会役員の皆様、お疲れ様でした。
あゆどん(記)
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