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木の花まつり一日目♪

食と創造の祭典『木の花まつり』がスタートしました♪今日は年中さんの『うちゅうのお店』と年長さんの『海賊のお店』第一部が開店。ちなみにどんなお店だったかというと…


年中さん(さくらあんずさん)『うちゅうやさん』

① 『わくせいバスボム』…惑星に見立てた“バスボム(お風呂に入れるとシュワシュワ溶けるやつね)”を手作りして販売。バスボムの中に“シーグラス”を「惑星のかけら」と称して入れてあるので、溶けたら出てきます(笑)

② 『うちゅうおみやげ』…乾くと重たいままの紙粘土を丸めて色を塗り、木の台座に置いた「惑星かざり」や、サツマイモの端っこや他の野菜の端っこが干からびてシワシワになったものに色を塗り目を付けて、こちらは石の台座に置いた「宇宙人の置物」(本当に宇宙人ぽい。笑)、新聞紙で作った剣に紙を貼って蛍光色を塗り、ニスで更に光らせた「光る剣(ライトセイバーともいう。笑)」などを販売

③ 『うちゅうクレーンゲーム』…自分たちの手をクレーンゲームのクレーンに見立て、お客さんがレバーを動かすのを見ながらその動きに合わせて手を動かすから見ていて面白い!ボタンを押すとクレーンが降りてカプセルを取り、排出口にコロン(笑)。カプセルの中は紙が入っていて、その紙を見て景品が当たるシステム。

④ 『うちゅうスープ』…ほうれん草のグリーンなポタージュスープと、紫いものパープルなポタージュを入れて、ぐるりと一混ぜすると、うずを巻いたポタージュが!…でもなかなか思ったようには渦にはならないらしい(笑)

⑤ 『うちゅうガチャガチャ』…段ボールで出来たガチャガチャの中に子どもが入って、お客さんが取っ手を回すと「がちゃがちゃ」と口でいうシステム(笑)。さらにはニュ~っと手が出てきて手にはカードが!カードに書かれた「あたり」か「はずれ」でもらえる景品が変わるという“運”とかそういう問題でない次元のガチャ(笑)

お店の他に『ゲームコーナー』もあって、こちらは2つすると甘い宇宙汁(ホット手作り梅ジュース)が飲めます。

⑥ 『うちゅうじんさがし』…部屋の隣の「三角コーナー」の空間を上手く利用して黒いビニールで囲い、宇宙を演出。その中に描かれた宇宙人を探して何匹いたか当てるゲーム。自分のスマホのライトをかざして探すというのも面白い。そして全部で7匹が正解らしいのだが、5匹ぐらいしか見つけられず「ぶっぶー」と言われる(笑)

⑦ 『ピクミンゲーム』…新聞紙で作った「ピクミン」という宇宙人を引っこ抜いて的に当てるゲーム。的が風に揺れて当たりにくい…という以前に的が止まっていても当てにくい非常にレベルの高い的当てゲーム(笑)


運動会からのテーマを引き続きバザーでも活かす取り組みをしてきた年中さん。日々宇宙研究や宇宙人研究に勤しんでいたのではないかな?取り組みを通じて、子ども達は一緒に作り上げていく楽しさを感じたり、あるいは他のお店を見て友達がしていること意識し他者の良さを感じたり、ねらいの一つであった「人との関わり」という点で、ただ「どーぞ」と売るだけではない多様なやりとりが生まれるお店を展開していったように思います。部屋も窓に黒いビニールを貼って星を描いて宇宙っぽくしたり、ボールを吊るして惑星に見立てたりと、保育室全体をガラリと非日常の空間にすることで、子ども達もお客さんもグッと気持ちが高まったんじゃないかな~。今年はコロナの制限もない中での開催だったので、ドッと人が来店し大賑わいの中、年中さん自分のペースで接客。それにつきあってくださったお客さんのも感謝です♪



年長さん(まつくりさん)の1部は「食」と「ゲーム」がメインのお店。

① 『かいぞくまっちゃや』…日頃のお稽古のお点前をお庭で野点風に。“芋ようかん”も手作りし、折り紙を折った舟にのせて召し上がれ♪事前に作った舟が無くなったら、その場で舟を折って芋ようかんをのせるという手際の良さも見せてくれました(笑)

② 『かいぞくめいろ』…年長の部屋全体を迷路に作り替え、お客さんはスケーターで作った“舟”にのってゴールを目指す!竹の棒で床を押しながら進まなきゃいけないから、見ていると“渡し舟”に乗ってるみたい(笑)。子どもが“怪物”になって弓矢で倒すコーナーや、「嵐」のコーナーでは霧吹きの雨もあって臨場感たっぷり(笑)。分かれ道では「勇気のあるものはこっち、勇気がないものはこっちにいけ~」と選択肢があり、勇気のある方に行くと手作りドラゴンが待っていて攻撃される中進みます(笑)。勇気がない方は大蛸がクイズを出して答えると通れます(笑)。そして舟を下りて新聞紙でできた宝島に上陸。「宝を見つけろ!」と言われ、新聞で出来たたくさんの岩を上げながら宝(手作りネックレス)を見つけてもらえます。そして最後は竹の一本橋を渡ってなぜか穴に落っこちるというオチつき迷路(笑)

③ 『かいぞくごはん屋ひっひっひ』…要はレストランです(笑)。でもただのレストランではなく海賊にのイメージを大事にし、イカ墨で炊いたイカ入り“まっくろいかすみごはん”、本物のいのししのお肉で作った“ししバーグ”、赤い血に見立てたトマトスープの“まっかちスープ”、子どもが家から持ってきた実験料理の本を見て「これ作りたい!」と言ったりんご味の「ビールゼリー」、これらを「かいぞくセット」として1プレートで出てくるなんとも豪快な一皿。

と、栗を練りこんだ生地と手作り味噌を練りこんだ生地を渦巻き状にして焼いた“うずまきクッキー”、「まてばしい」という大きなドングリを割って、中身を砕いて、炒って、水から煮だして作った“どんぐりコーヒー”をセットにした「すいーつセット」を販売。

こちらはまぁ接客が見事!一人ずつの対応ではあるものの、注文をとりに行く様やオーダーを通し料理を運ぶ姿、「おさげします」と空になったお皿をさげる仕草など、もうどこかで働けるぐらい。調理担当のA君もよっしーと二人でまぁ見事に息の合った動きを見せ、二人でキッチンカーでもだせるぐらい。合間のクッキーの補充も自分でやりだすぐら「ごっこ」ではなく「お仕事」をしていたレストランのメンバーでありました。

④『かいぞくショー』…レストランで食事をしながら見ることができるショー。題目は「かぐや姫」(笑)。運動会で竹を使ったことと、プリンセスが出てくつお話をしたいが合体し、竹のプリンセス→かぐや姫となったそうな(笑)。なにより良いと思ったのは、男の子が「かぐや姫役をやってもいいよ」と申し出て、見事にかぐや姫を演じていたこと。まさに今の時代に合った偏見のない配役に年長さんの良さを感じました。…で、その劇も最後が決まっているわけではなく、かぐや姫が結婚する相手をお客さんの拍手の大きさでその場で決めるという斬新な終わり方。決めるのはかぐや姫なんだけど、よくまぁ臨機応変に周りの子たちも合わせてできるもんだと、こちらも感心いたしました(笑)


⑤ お店ではないんだけど、無料の『おちゃわんミュージアム』というものも開催。これは年長さんがお庭で泥団子をよく作っていたことから、土の研究に続き、粘土土で焼き物したいね~から、ちょうど保護者で陶芸作家さんがいたもので、その方のご厚意で『抹茶茶碗』作りまで発展。長い日数をかけてつい先日完成した茶碗をせっかくなのでお披露目も兼ねて木の花まつりで展示することに。味のある手作り茶碗を一目見ようと、たたきの一角に作ったミュージアムは見物客で賑わい、その工程や茶碗をみて感心している姿もありました♪


年長さんも運動会の『海賊』をテーマを木の花まつりでも継続し、どんなお店ができるだろうか?どんなモノを作ろうかと話し合いながら積み上げていった日々。まだ2部のお店も16日に控えておりますが、今日はそれぞれの場所で、それぞれのチームが自分の役割を意識し接客していた姿を見ると、年長さんならではと感じさせるものであり、他の学年や来ていたお家の方たちも響くものがあったのではないでしょうか。(二階から年長さんのレストランを見ていた年中のAちゃん。お昼ご飯の後に年中さんがホールでうめジュースやさんをしていた際、Aちゃんの接客の仕方、口調がレストランをしていた年長さんを真似ている感じがして、とても微笑ましかったです)


長くなりましたが、あともうひとつだけ。

今年はお店をださないぐみ1歳さん(もう少し大きくなったらしようね)は、朝、開店前にお店見学。年中さん年長さんのお店を見る、その雰囲気を感じる、これは1歳さんにはかなり刺激的であり、ワクワクを存分に感じていたと1歳さんの担任から嬉しいご報告がありました。また、開店直後のよっしーのアナウンスをぐみ棟で聞くと皆反応し、ウッドデッキに出て、お庭から入ってくる大勢のお客さんをじっと見ていたそうです。ぐみちゃんにとっての木の花まつりは、こういう“感じる”機会がたくさんあることが次に繋がっていくんだろうな~。

さて、16日は年少さんと、年長さんの2部のお店が開店します。当日ふらっと来ていただいてもOKですので、どうぞご来店くださいませ。たくさんのお客さんとの関わり、やりとりが、子ども達にとって何よりも非日常の体験であり、さらなるステップアップに繋がりますので…。

記:よっしー

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