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木の花祭りウィーク、子どものお店版、本日閉幕です・・・

 コロナ禍の中での初の木の花祭りの分散開催。子どものお店バージョンが本日を持ちまして全て終了、閉店となりました。


 三密を避けて感染対策との両立をどう図るか?思案の中での分散開催の試みでしたが、さくら組河原場所を皮切りに約2週間(ウォーミングアップ的なさくら薬局、まつくりスパリゾートがその前にありましたが・・・)。各学年のやってみたいお店屋さんがそれぞれ平日の保育中に展開することで、これまでの一日開催にはない体験も多く出来ました。


①従来の一日開催で全員が本園での空間をシェアするのと異なる、空間の広い使い方(初の河原での野外ショップあり、園庭での野点やサーカスなど日が違うから出来る潤沢で緩やかな空間活用)が可能であったり・・・


②本物のお金を扱うお店屋さんが連続的に続くことで子どもたちなりの見通しや慣れてゆく感覚を積み重ねられたり(特に年少さん・プチちゃんは1日目を体験して迎えた2日目の動き方が違った、とか)・・・・


③1日開催ではできなかった朝の準備に子どもたちも時間をかけて、本番に臨み、終えた後の店の余韻や後片づけ、貯まったお金をみんなで噛みしめるアフターの時間がその日にとれたことでの満足感の大きさであったり・・・


④年長、年中は分散することでのグループ単位という少人数ならではの集中力も見られようです(さくらカフェは1部、2部の休憩なしの1時間15分以上の長丁場だった、とか)。


⑤また、年長さんはこれまでの一日開催では他の学年のお店へのお客さん体験はできなかったことが、初めてそれも子どもだけで買い物に行く体験も出来ました。(一方年中さんは子どもだけで買い物にいく難しさも浮き彫りになり、また年中、年少は買い物に親と行ける子と行けない子などの差異もあり、保育としてお客体験を行うことの難しさも実感しました。)


・・・などなど。分散開催の各学年の日程調整やお客さんの人数把握の見通しをもつアンケートの出し方など細かい課題も色々ありましたが、一日開催での非常に多くのお客さんを迎えての「お祭り」としてのにぎやかさ、非日常的な体験で味わえることとまた異なる、緩やかなお店の時間感覚が当日どの店にも流れていたように感じ、コロナ禍の中の苦渋の選択ながら、子どもたちにとっても、私たちスタッフにとっても木の花祭りの在りようを見直す契機になりました。


 もちろん平日開催故に働いているお家の方によってはお買い物に来れなかったお家もあったかと思います。お家の方にすれば残念な想いかもしれませんが、売り子の子どもたちは自分の親が来る来ないに関わらず、お客さんが来ることでのやりとり、お店屋さんの面白さをどの子もそれなりに感じていた、とスタッフたち一同の弁。そんな子どもたちのお店を支えてくれたのは、わが子だけの店でなく色々なお店を楽しもうとしてくれたお客さん役として来店されたお家の方々、そして子どもたちのお店の取り組みにあたって応援サポーターさん始め、アウトドアサークル、あるいはボランティア等で子どもたちの保育に様々にお付き合い頂いたお家の方々のお陰です。本当に有難うございました。

 本日、子どもたちのお店の総売り上げのお金を段ボール箱に詰めて、各学年に見せて回りました。ズシリと重いその感覚を子どもたちが体感することで、自分たちの取り組みへの自信と充実感、そして一緒に創り上げたお店としての連帯感にも繋がったようです。(中には欲しいものをあれこれ、すでに口に出して言っている学年もあった、とか…笑。)

 さて今度は大人のお店バージョン。バザー委員さんを中心に準備を進めてきました。明日、前日準備の後、明後日の土曜日に開催です。密を避けるために開店時間は学年別の二部制で、各家庭大人は2名、申し分けないけれども、卒園生やご近所や来年度入園予定の新木の花っ子のお家以外の地域の方はご遠慮いただく・・・という制限をかけての、在園児中心の木の花祭り~大人のお店版~となります。(但し、卒園生等でもスタッフ等で関わっているお家は売り切れごめんのお店での参加を認めています。)

 保育ではなくイベントとしての開催です。お客さんとしての参加の可否はお家の方の判断になります。(ちなみに職員は管理者として園長、主任は出勤しますが、個々の職員がお客さんとしてあるいはお店屋さんとして来るかどうかは個々の判断に任せています。)参加される場合は事前の検温や大人(小学生以上)はマスクの着用、消毒や買い物の際のソーシャルディスタンスなど感染対策をお忘れなく。県内はまだ小康を保っていますが、全国的には第3波の襲来とも言われる局面とのこと。参加されるお一人お一人が気をつけながら楽しみたいものです。

 なお、明日は大人のお店の準備のため午前保育です。預かり等で午後の保育を利用される方はお弁当を忘れずに持ってきてね(職員もだよ~笑)。


                                あゆどん(記) 

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