☆年中・年長合同ビデオトーク開催☆
今日は年中のさくらあんずと年長のまつくりの合同ビデオトークがありました。合計18人のお家の方が参加してくださいました。雨の降る中、ありがとうございます!まずはお家の方たちに、くじ引きをしてもらい4つのグループに分かれてもらいました。
今回はさくらあんずのクラスの当番等で使っている4グループと、まつくりが当日に作った4グループで縦割り4グループを作り遊んだ様子のビデオを撮りました。正直なところ...自由遊びでさくらあんずの子とまつくりの子が一緒に遊ぶ様子をビデオに撮りたかったのですが、10月の頭に運動会があり、9月後半は運動会への取り組みがメインだったので、朝から河原に行ったりとクラスでの活動がほとんどだった為か、あまり一緒に遊ぶという姿が見られませんでした...。なので、今回は設定として、4グループでさくらあんずの部屋、まつくりの部屋、2階渡り廊下、園庭と場所に分かれて遊んでみる事にしました。何をするかは子どもたちにお任せ!使っていいものは場所によっては伝えているグループもありました。
①さくらあんずの部屋
さくらあんずの部屋では、棚移動からスタート。なぜ棚を動かしていたかというと、子どもたちの中で、「お家ごっこをしよう」という話しになり、「棚、動かしていい?」という事で棚を動かす子どもたち(ビデオトークでも話していませんでしたね~。棚を移動していたのはこれが理由でした!)。一生懸命棚を動かすまつくりさんを横に、手伝っているのか、逆に棚を重くしているのでは!?という棚に足をかけたり、一緒に棚を押すさくらあんずさん。家の屋根にする予定だった布でした、気が付くとまつくりさんたちが布をかぶっておばけになり、さくらあんずさんたちをおどかすというビデオ。
②園庭
園庭では、みんなで何をして遊ぼうかの相談をしている子どもたち。まつくりの子がさくらあんずさんに「何したい?」と聞き、「かくれんぼ」や「鬼ごっこ!」と出てきて、ゆっぴーから「早くしないと遊ぶ時間がなくなるよ」とも言われ、どの遊びなら時間がかからず遊べるかも悩み...「どうする?」と相談しつつ、周りでは桜の木のブランコをしている子もいたり...というビデオ。
③2階渡り廊下
すでに、1つ大きな棚と台形の机が置いてありました。階段の踊り場にある、ままごとコーナーのものも使っていいよという事で、いろいろ運んでくる子どもたち。一方、縄跳びもかごが近くにあり縄跳びを友だちと持ってくるくる回って遊ぶ子も。棚と台形テーブルは乗り物のイメージなのか、船長?あるいは運転手?の子が先頭にいたり、棚の所では料理をしている子もいたり。でも、横では段ボールを切っている子も。それぞれの子どもたちの動きが見えるビデオ。
④まつくりの部屋
置いてあるいすの形から乗り物ごっこ遊びをまつくりさんたちがしようとしていたが、さくらあんずから賛成の声が出ず...ベランダに出て鬼決めをしてかくれんぼをする事に。まつくりの子が率先して鬼決めを進めていきます。「おにぎめ、おにぎめ...」とかくれんぼの鬼を決め、最後にさくらあんずの子が鬼に決まったはずが「鬼、やりたくない?」とまつくりの子が聞き「うん」と言ったので、結局まつくりの子が鬼になりかくれんぼがスタート。2回目は、まつくりのAくんが実は1回目から鬼になりたかったのになれずへこんでいると、また今度は「おにぎり、おにぎり...」と変化バージョンの鬼決め(これは手の形がおにぎりの形に見えたようで、通常は足を出して鬼決めをするのですが、手のおにぎりの形を気に入りこの鬼決めのやり方になったようです)が始まるとAくんも参加。鬼決めをして本当はAくんは鬼ではなかったのですが、最後まで残っていたさくらあんずの子たちが「鬼はやりたくない」との事でAくんが鬼になった...というビデオ。
お家の方たちには、4本のビデオを全て見てもらい、グループごとにどのビデオをじっくり見たいか相談してもらいました。その結果③2階渡り廊下と④まつくりの部屋ときれいに2つずつのグループが選んでいたので、この2本のビデオについて話し合う事にしました。その後選んでもらったビデオの気づきや疑問点を話してもらい、みんなで共有。その後、またみんなで③と④のビデオを見返して、出てきた疑問点や気になった事を話し合いました。
〈③のビデオについて〉
・さくらあんずさんとまつくりさんとでイメージの共有はしていないからか、まつくりは自分の世界に入り遊んでいたが、さくらあんずは“どうしよう”と戸惑う様子も見えた。
・イメージを共有していないからか、小グループで遊んでいるようにも見えた。
・リーダーシップをとる人がいないけれどストーリーが進んでいるようにも見えた。
・個々に遊んでいるようにも見えたが、共通の遊びをしているようにも見えた。
・さくらあんずのBちゃんがキーパーソンで、まつくりとさくらあんずとをつなげる為にコミュニケーションをとっていたようだった。
・遊びながら遊びを作っているようにも見えた。
等が出ました。
〈④のビデオについて〉
・まつくりの子がリーダーシップをとっていたのは、自分のホームのまつくりの部屋で遊んでいたからかも。
・Aくんが鬼をやりたくて不貞腐れていたけれど、鬼決めの2回目が「おにぎり、おにぎり...」といつもと違う鬼決めだったから、気持ちを切り替えて鬼決めに自分から参加したのではないか。
・2回目のかくれんぼでは「1人でかくれよう」と言っていたが1人で隠れるのは怖くない?見つけられるまで出てこない子がいてすごかった。これは“見つけてもらえる!”という信頼感があったからできることだと思う。
等が出ました。
お家の人といっしょにビデオを見て、保育者である私たちと同じところで“面白い”と感じてくださったり、一緒に園で過ごしていると気づかないポイントをお家の人から目線で見るからこその気づきがあったりと、一緒に見る事での発見もありました。
年中のさくらあんずのお家の方と年長のまつくりのお家の方と一緒にじっくりお話できる時間はなかなかないので、2時間という短い時間でしたがじっくり話し合う事ができ、私たちも楽しかったです。ありがとうございました!
記)えりー

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