8,9月の木の花っ子のつぶやき&木の花あるあるコーナー
あゆどん(記&編集)
<つぶやきは各スタッフたちから。つぶやきに関連した木の花ならではのミニ解説(由来、背景、理由など)も好評連載中‥(笑)。>
「足が痛いんだよ」
お庭に栗のイガがたくさん落ちてきて、「クリ拾いたい」と言っていたA君。長靴で「こうやって足で踏んだら、中から食べれるクリが取れるよ」と見せていると、「Aちゃんの靴、痛いんだよ」と履いてるズックを見せていました。
確かに、ズックだとイガが突き抜けて刺さることがあって足が痛くなるのです。やった事があっての経験なのか、ズックと長靴の違いを知ってるんだと感心した一場面でした。
「抱っこ」
BくんはぐみちゃんのCちゃんの事が気になってて、
「Cちゃん抱っこしていい」と言ってきたので、
「Cちゃんに聞いてみたら」と話したら、Cちゃんのところに行って
「抱っこしていい?抱っこしていい?」と聞いていたBくん。
しばらくして、Bくんが
「なんにも言わない」と残念そうな顔でやってきて
そのあと、私がCちゃんを抱っこしていたら、近くにBくんがきたので、
「ちょっと抱っこしてみる」と話すと、
にっこり顔になったBくん。
本当に抱っこしてまたまたにっこり😊
Cちゃんの事が好きなんでしょうね。
「なんにもしてないけど!」
朝の自由遊びの時間。お部屋にいるとどんぐりのDくんとEくんが「ばんばんばん!」と鉄砲を撃つ遊びをしていました。最近はこういうのが流行ってるのか~も思っていると、とぎりんにむかって「なんにもしてないけど!ばんばんばん!」と言いながら撃つ真似をしてきたんです。とぎりんは何もしてない人(撃つ理由がない)だけどってこと?!それからはその「なんにもしてないけど」と前置きしてから撃たれていました。
子どもたちなりにどうして撃つのか?を考えていたのかもしれない…律儀だなぁと感じたのでした。
「このおとは…」
散歩にて。歩いていると空からゴゴゴゴ…っという音が…「ヘリコプター?」「そらのおと?」と話をする子どもたち。担任が「雲の音かね?」と言うと、Fくんが「はやく帰らんと洗濯濡れるよ」と一言。大雨が続いていたから、ママが口にしているのをよく聞いていたのかな?この音の後には雨が降ってくる!というのが繋がっているようでした。9月は雨の日が多く、天気に関心が向いていたどんぐりちゃんでした。
「今日は1人で大丈夫?」
夏休み中給食を食べる人数も少なくなるので、給食スタッフもいつもは3人のところ2人で作っています。
すると、給食室を覗きにきたGくんが『みーちゃん今日1人?大丈夫?』
あとでもう1人来てくれるよ!っと言うと、『2人で作れるん?』とHくん。
途中できたIくんも『今日は2人なの?』
いつも3人で作っていることをみんなよーく分かっているんですね。
午後からのお片付けは1人なのですが、『みーちゃん1人で大丈夫?寂しくない?』と心配そうに給食室にくるこどもたち。
夏休みに来ていた小学生ともきなんて『俺皿なら洗えるし、手伝おうか?』とみんなの心配してくれる優しさで夏休み乗り切れました!ありがとう!
「エーだよ!」
グループクッキングでは、「ジャムサンドを絶対作りたい」と言っていたO君だったのでメュー表を作る時にも、【jam sandwich】と字を書いてもらい、「絵も描いて!」と言うと、「出来たよ!」と書いて見せてくれた紙には、【A】と書いてありました。
「あーー。そうだよね。間違いではないけど‥‥」「pictureね」と言うと、「えっ、そうなの」と、ジャムサンドの絵を描いてくれました。日本語って難しいね(笑)。 ・・・木の花あるある その25 「グループクッキング」
「ぼくが年上」
普段異学年でお散歩に行ったりお列の時は上の学年の子が車道側を歩くようにしています。
先日、さくらあんずでお散歩に行った際に、同じ学年なので、上の子が車道側を歩く事を意識しなくても良かったのですが、Jくんは「自分は5歳でKは4歳だから」と言って、車道側を歩こうと意識して移動していました。
今までクラスでのお散歩で誕生日が先に来たからと車道側を歩く事を意識している子はいなかったのでビックリと同時に、同じ学年の子も守らないとと思ったのかなと素敵だなと感じました!
「手が3本欲しかった!」
大工さんを始めた年中のLくん。不慣れな様子だったので、思わず「もしかしてLちゃん、あんまり大工さんしたことないの?」と聞くと、「うん」と。「がんばれ!」と見守るが、「あー!ダメだ。あれ?」、、などとひとり言を言いつつ、悪戦苦闘。
「ちょっとゆっぴー、ここ押さえてて!」というので、「そんな時はね、この隙間におんなじくらいの木を挟むとグラグラしないよ」とアドバイスと共に木を置いたのですが、
「ちょっと、やめて!」と意図が伝わらなかったらしく、拒絶され・・・(笑)。
「じゃあ、がんばんな!」とそっと見てると、長いこと格闘していました。が、
「やっぱりどうしてもダメだ!おれの手がどうしても3本いるんだ!だから1本たりないんだよ。手伝って!」と。心からの叫びに、可笑しいやら、可愛いやら。
だよね、確かに!ごもっとも!!すぐさま助っ人に馳せ参じたのでした(笑)。
「ラプンツェルの髪」
庭の砦で。
Mちゃんが下から「ラプンツェ〜ル、髪をおろーしてー」と歌うと、
上にいたNちゃんが砦のロープをどさっと投げ下ろし、
Mちゃんがロープにつかまって登っていきました。
あの砦のロープをラプンツェルの髪に見立てて遊ぶ発想がすごい!
木の花あるある その25 グループクッキング

年長さんがする給食作りのグループクッキング。メニューを考え、買い出しに行き、レシピを研究(本で調べたり、お家の人から教えてもらう等々)し、時には下ごしらえをして、当日は朝からエプロンに身を包み、一心不乱に調理に没頭・・・。出来上がった料理を各学年の部屋にまで配膳に出向きます。取り組みの過程では、自分たちのメニューを決めるまでの意思疎通、その手順や見通し、数量の概念や調理道具のスキルなどなど、学びに繋がる要素が満載。何よりもみんなのため、という想いと責任感はやり遂げた自信と相まって、「おいしかったよ」と声をかけると、どの子も誇らしげです。
これまでのグループクッキングのメニューとレシピをまとめると1冊の料理本ができるほどですが、不思議とカレーとかシチューのような定番料理は少なく、子ども達ならではの面白いメニューが並びます。お家では出来ないようなメニューも・・・。ちなみにコロナ禍以前は年中さんも担当しておりました(1学期は年長、2学期は年中、という感じ)。コロナ禍でいったんクッキング自体も下火になった際に見直しを行い、年中さんには無理はかけず年長さんのそうした様子を見てもらいながら、年長になって出来るプログラムの一つとして年間の中で行っています。


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