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スタッフ
5歳児、4歳児、3歳児は、1クラス、各学年に先生は2人ずつ。
2歳児、1歳児、0歳児の未満児クラスの先生は6人。
フリーの先生が4人と給食先生と園長と事務の先生で、常勤のスタッフは19人。
他にもアシスタント、サポーターのスタッフが保育で6名、調理で4名。(ほかに育休のスタッフが1名。)
どの先生も幼稚園の子のこと全部知っています。
<*スタッフ紹介では正規の先生のみ掲示しています。>
<テーマ>
「ぼくの 私の 子ども時代の遊びとは・・・?」
今春も多くの卒園生たちが、大きく成長した姿を見せに木の花に還ってきました。そんな今では凛々しい彼らの姿に目を瞠らせますが、原点は幼児期の木の花暮らしでの遊び…。そこで木の花スタッフたちの子ども時代の遊びについて、よく覚えているエピソードについてご紹介します・・・。
ぐみぐみ
3歳未満児は、モノの見え方や音の聞こえ方など、五感の感覚をはじめ、身体諸機能、そして心の発達など幼児期とは発達の特性が質的に異なる年齢です。本園本館とは別に落ち着いた静 かな空間環境、ぐみぐみはうすを新築。はうすを拠点に初めて出会う保育者との信頼関係を築く中で安心・安定を掴み、その子らしい一人一人の世界を見出していきます。自分の世界に没頭しながら、多様なモノ、空間へ少しづつその世界を拡げ、色々なお友だちと主に過ごす楽しさ、面白さに気づいて、本園の「遊びの王国」へと巣立っていきます。 <ぐみぐみには他にも補助スタッフが交替で入ります。>
5歳児
年長さんはもてる力をいっぱいに発揮して、いろんなことができる自分を感じる時期です。同時に、友達のすごさにも気づきます。だから、力を合わせて・・・・一人ではできない大きなことを成し遂げて、そのことを喜ぶこともできるのです。子どもたちのそんな姿が見たいから、木の花の行事のほとんどは「ねえ、もうすぐ**があるんだけど・・・」と年長さんに相談を持ちかけるところから始まります。きっと、この頃には、おうちの方も、自分の子の成長だけでなく他の子どもたちの成長に感動している素敵な自分に出会えるはず。他の子との比較ではなくて、自分の子をそのままで誇りに思える自分。親である、って、なかなかいいぞ!って思えるよ。
給食
木の花の給食は、ちょっと変わった形態。自園調理あり、お弁当の日もあれば、子どもたちがクッキングする日や、お母さんたちがクッキングしてくれる日も・・・。お家とは違う雰囲気の多様な食事を楽しめるようにが一番の目的。食べる量はこどもによって違います。量を調節したりおかわりしたりできる給食にしたいので、空のお弁当箱をもってきて、お弁当箱に分けて食べています。
(未満児クラスは完全自園調理です。お楽しみ弁当日もありますが・・・。)
給食作りをサポートする有資格者の調理スタッフの先生も交替で入ります。
お茶
職員室
職員室は、保健室も相談室も会議室も兼ねています。カッターやキリ、針などちょっと危ない教材の置き場でもあるので、子どもたちの出入りもしょっちゅう。お母さんたち(在園児の母だけでなく卒園生の母たちも)、お父さんの出入りも頻繁です。先生と子どもたちとの内緒のお話の場所にも使います。
ただいま
育休中

【木の花歴】7年目
【出身地】金沢市
理事長
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