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スタッフ
5歳児、4歳児は1クラス、年少さんは2クラス。
各学年に先生は2人ずつ。
1歳児、2歳児の未満児クラスの先生は4人。
フリーの先生が3人と給食先生と園長と事務の先生で、大人は16人。
どの先生も幼稚園の子のこと全部知っています。
<テーマ>
「ぼくの、わたしの、幼稚園、保育園時代・・・」
・・・そんな時代もあったねと~♪ いつか話せる日がくるわ~♪・・・それぞれのスタッフの子ども時代の世相も見えてくる、自らの幼稚園、保育園生活の一断面をちょっこし紹介・・・。
ぐみぐみ
3歳未満児は、モノの見え方や音の聞こえ方など、五感の感覚をはじめ、身体諸機能、そして心の発達など幼児期とは発達の特性が質的に異なる年齢です。本園本館とは別に落ち着いた静かな空間環境、ぐみぐみはうすを新築。はうすを拠点に初めて出会う保育者との信頼関係を築く中で安心・安定を掴み、その子らしい一人一人の世界を見出していきます。自分の世界に没頭しながら、多様なモノ、空間へ少しづつその世界を拡げ、色々なお友だちと主に過ごす楽しさ、面白さに気づいて、本園の「遊びの王国」へと巣立っていきます。 <ぐみぐみには他にも補助スタッフが交替で入ります。>
3歳児
年少さんは、とにかく1年かけてゆっくり幼稚園を知ればいい。季節によっていろんな幼稚園。だから1年かけて身体で知っていく。
そして、おうちの方がいなくてもなんとかなる自分をみつける。友だちといっしょにいることがうれしい子、一人でじっくりとことん取り組むのが好きな子、大人とのおしゃべりが好きな子、・・・・・「うちの子って、こんなところがあったんだ!」おうちの方も発見を楽しんでくださいな。
4歳児
年中さんは、子どものやりたい気持ちと能力のアンバランスが起こりやすい時期。お互いの遊びのイメージと交渉能力のアンバランスから友達とのトラブルが増えるのもよくあること。挑戦して失敗して・・・・自分の力を知り、人と調整することを知っていきます。失敗を知らない子は失敗を恐れます。失敗から次をつくり出せるだけの時間と空間がここにはあって、自分でみつけた素敵な自分にうっとり。これが自分というもの。大人の目にはプラスに見えない姿の中で子どもは学んでいますから、はがゆいかもしれないけど、急かさずに見守ってくださいな。
5歳児
年長さんはもてる力をいっぱいに発揮して、いろんなことができる自分を感じる時期です。同時に、友達のすごさにも気づきます。だから、力を合わせて・・・・一人ではできない大きなことを成し遂げて、そのことを喜ぶこともできるのです。子どもたちのそんな姿が見たいから、木の花の行事のほとんどは「ねえ、もうすぐ**があるんだけど・・・」と年長さんに相談を持ちかけるところから始まります。きっと、この頃には、おうちの方も、自分の子の成長だけでなく他の子どもたちの成長に感動している素敵な自分に出会えるはず。他の子との比較ではなくて、自分の子をそのままで誇りに思える自分。親である、って、なかなかいいぞ!って思えるよ。
フリー
木の花の「フリー」はクラスの先生が休むときの代わりではありませんし、「手のかかる子」のためのお手伝いや事務や雑用のためのスタッフでもありません。自由遊びのための仕掛けを考え、環境設定をし、またクラスの活動でグループを受け持ったり、必要なクラスと必要な子どものところへ入る神出鬼没の機動部隊。園外での活動も含めて、クラスの枠にとらわれない、いろんな人数での活動を展開するのが木の花のカリキュラム。そのためのフリーというスタッフ体制です。
給食
お茶
職員室
職員室は、保健室も相談室も会議室も兼ねています。カッターやキリ、針などちょっと危ない教材の置き場でもあるので、子どもたちの出入りもしょっちゅう。お母さんたち(在園児の母だけでなく卒園生の母たちも)、お父さんの出入りも頻繁です。先生と子どもたちとの内緒のお話の場所にも使います。
【木の花歴】30年目 園長
【出身地】埼玉県所沢市
【木の花歴】32年目
【出身地】名古屋市中村区
ただいま
育休中
理事長
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