2026年度 保護者会総会によせて…
けったいな形態の木の花幼稚園・・・バトンを繋いで121年! 木の花はお陰様で121歳になりました。現存する日本最古の幼稚園は、お茶の水大学付属幼稚園で創立は明治9年(1876年)。木の花は明治38年創立、県内では、金沢大学付属幼稚園、北陸学院大付属の第一幼稚園に次いで3番目に古い幼稚園になります。大学などの付属幼稚園でもなく、キリスト教や仏教などを後ろ盾にもつ宗教園でもなく、創設者(オーナー)の世襲で続いている園でもない、卒園生、関係者、地域や家庭が支える…このような園は金沢市内はもとより、県内にもなく全国的にも相当珍しい園だと思われます。 閉園続く幼稚園・・・幼児教育施設の危機 厚労省の人口動態統計2025年の発表が先日ありました。出生数は67万人、女性の合計特殊出生率が1.14と、いずれも過去最少、最低を更新。少子化が加速度的に進んでいます。減り続ける子どもの数、真っ先に影響を受けるのが幼児教育・保育施設です。県内でも幼稚園が園児募集を止めて休園(閉園)となるケースが増えています。先月幼稚園協会のアスレバルがありましたが、観客席が埋ま
木の花幼稚園
6月19日
今月(5月)の木の花っ子のつぶやき&木の花あるあるコーナー
あゆどん(記&編集) <つぶやきは各スタッフたちから。つぶやきに関連した木の花ならではのミニ解説(由来、背景、理由など)も好評連載中‥(笑)。> 「アンコール」 何を聞いても「おん」と適当な感じで頷くのが可笑しくて可愛いAちゃん。 ある日、あゆドンがぐみ棟にやって来てウクレレリサイタルを始めました。 散々弾いて歌った後に「ではアンコールもないようなので…」と去ろうとしたあゆドン。 担任が「Aちゃん、もっとお歌ききたい?」と聞くと、 Aちゃん、「結構です🖐️」とばかりにブンブンと首を振りました。 いつも何言っても頷くのに、ここはしっかり断るんだ!と爆笑の担任達でした! 「ひとりカラオケルーム?」 朝の自由遊びの時間♪ Bくんがホールのおままごとコーナーにある中華鍋を両手でしっかり持ち、 顔を近づけながら中に向かって熱唱〜🎤✨ ピカピカの鍋には自分の顔がうっすら映り、声もいい感じに響いて、 まるで“ひとりカラオケルーム”状態!!😆♪ 自分の姿を見ながらノリノリで歌う姿がとっても微笑ましかったのでした〜💕 「まだだよ!!」...
木の花幼稚園
6月19日


初夏の味 見つけて探って 分かち合う・・・
既に初夏を思わせるような暑い陽気が続く気候となりました。庭では植え込みのつつじが久しぶりに花盛り。お花摘みと共に花の蜜を吸う子もいれば、ぐみが赤く色づいているのを目ざとく見つけたどんぐりちゃん、うめももちゃんを中心に工事棒を手にぐみ採りに連日精を出す子らなどもいれば、キエーロでは幼虫探しにせっせこ勤しむ、虫好きな子どもたちも・・・。時折、やもりが走り大騒ぎになったり、カエルの声に耳をそばだてたり(クラスで飼っていたオタマジャクシがカエルになり庭に逃がしたカエルさんたちかな?)五感をフル活用、ぐみの採取も「幼虫」探しも狩猟者の感覚ですねえ。 原始時代の「(虫の)狩猟(木の実)採集」経済を生体験している木の花っ子たち。そんな以上児さんたちの様子をじっ~と見つめているぐみちゃんたち。そして、暑さなどなんのその、庭の穴掘りにも精力的に力を発揮している子どもたち。ブランコ手前には恒例の「ミニ田んぼ作り」のための穴掘りに勤しむ一方で、新たにツリーハウスの横には、某Yっぴー先生の「妄想」(失礼!)のもと「竪穴式住居」作りも始動か、 子どもたちは単なる穴堀り遊
木の花幼稚園
6月19日


今月(4月)の木の花っ子のつぶやき&木の花あるあるコーナー
あゆどん(記&編集) <つぶやきは各スタッフたちから。つぶやきに関連した木の花ならではのミニ解説(由来、背景、理由など)も好評連載中‥(笑)。> 「4月の雪」 庭のぐみ棟階段からAくんが「みてみて!」と言いながら下の方を指差していました。 見に行くと、「ゆき!ゆきだ!」とAくん。 えっ!?とAくんが指差している先を見ると、山桜が散って白い花びらが落ちていました☺ 「かみさまのおうち?」 園前周辺を小人数でお散歩へ。 向かいのお寺さんに入る際、担任が「おじゃまします、して入ろう」と何気なく言った一言に反応しBくん。 「誰におじゃまします、するの? かみさま?」と不思議そうに聞いていました。 「お寺の人にも神様(仏様?)にもかな〜?」と言うと、 「そっか(^^)」と。神聖な雰囲気を感じてたのかな。。 「いざというときは…!」 なかなかお昼寝から起きないどんぐりちゃんたち。 担任たちが「おきるよ〜」と声をかけてもさすっても聞こえないふり…(笑)。 たまたま火災報知器の点検のため業者さんが来ていて、「いまから試しでベル鳴るんですけど、大丈夫ですかね?(
木の花幼稚園
5月9日


新緑に 染まる庭には 火の粉舞う・・・
新入園の子を含めて子どもたち一人一人を紹介する恒例の連続クラス便り(ぐみ、どんぐり、うめもも)を入園式の翌週から朝玄関先で配布していると、この時期の朝の登園時の子どもたちの様子もそれぞれ伺えます。大半は受け取ってすぐにお家の人に渡すのですが、中には頑として受け取らんぞ!という肝の据わった子もいれば、「ぼくの!」と言ってお家の人に渡さずに握りしめている子も・・・(笑)。 入園、進級の中で新たな環境を迎えて、嬉しさとドキドキとが入り混じった想いが錯綜する玄関での子どもとお家の人との「別れの儀式」を見送り、園庭に出ればブランコ奥の枝垂桜が遅くまで残り、子どもたちは花びらを集めて嬉しそう。そのまま持ち歩く子もいれば、各種花びらと共に「泥ケーキ」や「流しそうめん」にして、遊びの「ダシ」にしている貪欲な子どもたち。他にもハナカイドウ、チューリップ、タンポポなど植え込みや鉢植え含め園庭は花盛りの中、新年度が始まり早ひと月余り。新入園児向けモードから徐々に通常保育モードへとシフトダウン。 庭では早速火を扱う活動(食や草木染)、野外で摘んだヨモギや遠足
木の花幼稚園
5月9日


やってみよう 新たな世界を 拓くとき・・・
新たな生命が芽吹く春、それは新しい「大冒険」の旅の始まりのときです・・・。 家庭を離れて 初めて入る幼稚園(集団生活)は、 そこで見るもの、聞くもの、触れるもの、すること、やること、 初めての体験の連続 です。初めて園生活に入る子にとっては家族(家庭)から子ども達が集う新しい「基地」への旅立ちは、例えてみれば、大人が海外への一人旅に初めて出るようなものです。未知なるものへの期待、好奇心、緊張、不安が入り混じった心の高ぶりetcを感じることでしょう(・・・と子どもの心境を想像してみてください)。 一方、ぐみやどんぐりとして経験している子どもたちにとっては「空間」「モノ」「ひと(仲間)」「時間」、そして「文化」、を、なんとなく身体で感じ取ってきました。家庭以外の新たな居場所を見出し、 安心・安定感を自ら掴み、一人の世界、自分自身の世界を見つけ 、たっぷりと堪能しながら、本園の以上児の子ども達の創る遊び、生活、活動、行事を肌で感じながら、その「おすそ分け」を ゆっくりと、じっくりとそれぞれのペースで体感しながらいいとこ取りで自分の世界を
木の花幼稚園
4月20日

