お泊り保育 ライブ9
- 木の花幼稚園
- 7月19日
- 読了時間: 2分
草木も眠る丑三つ時・・・。
幼稚園は漆黒の闇の中に溶け込んでおります。会議室の明かりを除けば・・・・。
それぞれ先生たちがエピソードを書き込んでいる中で、まつくりさんたちの今日の姿からお泊りの取り組みの風景などよもやま話に花が咲く・・・というのが恒例のお泊りの夜の大人談義。それぞれの場面でのエピソードも、まつくりさんらしいやりとりが目白押しで、先生同士の会話も笑いも弾みます。詳しくは明日のお手紙をお楽しみに・・・。)
一方で、今年は相談室の先生もしばくらお泊り保育の夜ご飯づくりを観察。特にベテランの先生に対して苦言、忠言が多くあった模様で今夜のよもやま談義の話題に・・・。こども園になりスタッフが増えた分、大人の多さの弊害が見え隠れ。子どもたちが自分自身で力を発揮するための大人の入り方(スタンスか?)を改めて再考する園内研修にもなっている一夜です。(このあたりの議論白熱ぶりが木の花っぽいお泊りですわ・・・笑)
そんな明かり(熱気か?)のこもった会議室を後に、真っ暗闇の中、何度目かの園内を一回り・・・。
夜風が涼やかに抜け寝やすいエリアが大半の一方、朧月夜が見えるぐみ棟屋上が風が冷たくも感じ、これはちょっととスタッフで段ボールの障壁を急遽設置。(子どもたちは爆睡ですが、大人が寒いから、とも言えなくもありません。とはいえ明け方を考えると今のうちに手を打つほうがいいでしょう・・・。)
ところで寝ては覚めては寝ては覚めては・・・を繰り返していた根性のある子も、さすがにこの時間には・・・。
おお~ぐっすりと夢の中へ・・・。えらいえらい、ホントにえらい。さあ、もうゆっくり休もうねえ~。
ふと、園内見回りながらよくよく見ると今年の子らは寝相がいいかも・・・と実感。
我がの布団から外れる子がいない、ゴロゴロする子、寝返りを激しく打つ子、いびきや寝言もなく、中には微動だにせず、爆睡している子も・・・。ほとんどの子らが自分の布団に収まってリズミカルな寝息を続けています。う~ん、これは特筆に値するかも・・・。
会議室に戻ってみれば、担任のみ残って最後の編集へ・・・。先生たちのお泊り保育報告編のお手紙製作のお仕事も終盤戦です・・・。
では皆さん、そろそろおやすみなさ~い。
あゆどん(記)


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