今月(1月)の木の花っ子のつぶやき&木の花あるあるコーナー
- 木の花幼稚園
- 35 分前
- 読了時間: 8分
あゆどん(記&編集)
<つぶやきは各スタッフたちから。つぶやきに関連した木の花ならではのミニ解説(由来、背景、理由など)も好評連載中‥(笑)。>
「食べていいよ……」
ご飯を食べている時の事、私が「早苗先生も食べよう!!」と言ったら、
「おあがりください」と言ったAくん。
こんな言葉知ってるんだ~、とちょっとびっくり。
「これじゃない!!」
この日のおやつはクッキー。ちょっと硬めのクッキーだったので、Bちゃんには食べやすいおせんべいを渡そうと出したら、「何がもらえるのだろ~」とこっちを見ていました。
おせんべいを見た途端に視線をそらし、首を横に振り出したBちゃん。
「私が欲しいのはこれじゃない」って言ってる感じ。
でもね、「これ食べよう!」とおせんべいを渡すとパクパク食べ始めたのでした。
首を振ってたのに・・・と笑ってしまいました。本当によく見てるなあ~。
「ダンスみたいだね🎵」
雪で道路がツルツルになっていた日、お父さんに抱っこされて登園した、Cくん。お父さんの足元がツルッと滑って、大きく身体が揺れると、Cくんは、驚くどころか
「わ、ダンスしてるみたいだね♪」と大きく揺れた動きが面白かったようです。
「ごまかしきれたか⁉︎」
雪の園庭に出て、ツリーハウスの中に入っていたDくん。
遠くから見ていたら、積もった雪をわしづかみにして「パクッ」と食べていました。
近付いて「雪食べたの?」と尋ねると、目を大きく見開いて、首を大きく横に振り全否定。
「そっか。おなか痛くなるから食べないでね〜。」と言うと大きく頷くDくん。
一旦笑いを堪えて去り、しばらくして見てみるとまた雪をわしづかみして口を大きく開けて…。バチーッと目が合ってしまったけど、もう雪は口の中へ。
「今、雪食べた?」と目が合ったまま尋ねると、また首を激しく横に振って全力否定。
笑いをこらえきれませんでした。
お昼寝の時に「お庭で雪食べたの?」と尋ねると、普通に「たべた」…。
ごまかしたかったんじゃないのー?とぐみちゃんの頃ならこその可愛さにまた笑わせてもらいました。
・・・木の花あるある その20 雪の楽しみ方、あれこれ・・・」
「雪、見たいの!!」
年少さんの発表会、どんぐりちゃんたちのオープニングで、どんぐり組の入り口からホールの真ん中に向かって走り出していくどんぐりちゃんたちの中、Eくんは途中まで出てきたものの止まってしまい、なんならお部屋の方に戻っていこうとします。たくさんのお客さんを見て、恥ずかしくなったのかな?と思い、「Bちゃん、どうしたん?どんぐりちゃん、みんな真ん中に行ったよ!」と声をかけると「いや」とどんぐり組の方を見ています。
「みんなと一緒に双眼鏡でみてみたら!」ともう一度声をかけると、
「Eは雪が見たいの!」とのこと。
確かに、窓の外には雪が舞っていました!
Eちゃんは、魔法の双眼鏡で一番みたかったのが雪だったんだなあ!と納得。その気持ちはわかりつつ、「舞台のところになんか車あるし、双眼鏡で車を先に見てきたら?!」とダメ元で声をかけると、はっ!と舞台の方を見て、車を発見し駆け出して行きました!さすがは車好きのEちゃん!!ほんとに自分の気持ちに正直に動く姿がどんぐりちゃんらしくてほっこりするやら、どんぐりちゃんのオープニングに出演してくれ、ほっとするやら、、、でした☺️
「アナコンダがいるぞ!」
除雪のため一輪車で雪をお庭に運び入れた日、庭に出来た一輪車の跡を見て、「あっ、アナコンダだ!」と言っていたFくん。一輪車の跡は、土とミゾレが混じり色や形も確かにアナコンダ模様。
「アナコンダは草の中にもいるかもよ」とFくんに声をかけると、「探しに行こう!」と言って、どんぐりの仲間2人誘い、雪山を登って行き、アナコンダ捜索隊ごっこをしながら3人で雪山で楽しんでいました。
「急いだ理由」
トイレでのーんびりとオムツを履いていたGちゃん。私が「ちょっとお友達のズボン片付けてくるから、ズボン履いててね。」と一瞬トイレから出て戻ると、すごく焦っていつになく急いでズボンを履き終えてました。
「早いね!」と言うと、「ひとりでさみしかったから…」と一言。
そんな感情を芽生えさせて申し訳なかった、という気持ちと、自分の思いをこんなに上手に伝えることが出来るのだという驚きが渦巻きました。
「がんばれ」
トイレの前で、うめもものHちゃんが黄色いぽんぽんを振りながら「がんばれ〜!がんばれ〜!」と応援中。
何を応援しているのかと思い「何しとるん?」と聞いてみると、「I、うんちでるようにがんばれ〜ってしとる!」
トイレを覗くと、確かにIちゃんがトイレで頑張ってる。なかなかうんちが出ないと、「がんばれ〜‼️」って応援したくなるよね〜☺️と思ったゆかりどんなのでした。
「わたしもやってみたい!」
ホールの舞台では、さくらあんずの女の子たちが、木の長椅子に布を敷き、その上に木のコップやお茶やさん・焼き菓子の玩具、トングを並べてケーキやさん・お茶やさんをして遊んでいました。
そこへ、Jちゃんがお客さんとしてお買い物に来ました。
「ケーキはいかがですか?」「お茶はいかがですか?」と、
お姉さんたちに声をかけてもらい、
Jちゃんはとても満足そうな表情に・・・☺️
その後、Jちゃんもお隣に木の台を出し、自分のケーキやさんをオープン!
「わたしも〜!やってみたい!」という気持ちが、遊びへと広がっていきました🎶
「こっちの方がやりやすいんだ!」
早朝預かりの時間、まだ私を入れて3人だった時間のとき。
トランプのババ抜きをして遊ぶことに。トランプを出すと、年長のKくんが「K、わけるよ!」とトランプを持って、3人分にわけ始めました。そのわけ方というのが、トランプを三つに分けて、その高さを見比べながら等分にしようとしているのです。
じ〜っと見つめて、端の束からトランプを一枚抜いて真ん中に置いたり、右に置いたり、また戻したり、、、
その斬新な分け方にゆかりどんはびっくり‼️
Kくんはいつもそうやって分けてるのかな?と思っていると、分けている最中にもう1人友だちが登園してきて、4人でババ抜きをすることになったら、せっかく分けていた三つの束をまた一まとめにして、一枚ずつ4等分に分けているのです。
さっきはなんで一枚ずつ配るやり方でやらなかったのか聞いてみると、
「それはね、やりやすいからだよ!」だそうです。
人数によって、やり方を変えてることもすごいなあ!と思ったけれど、高さをおんなじにして等分にしようとするやり方を思いつくことにもっとすごいなあ!と思ったのでした!!
木の花あるある その20 雪の楽しみ方、あれこれ・・・

地球温暖化が進むとドカ雪が多くなるそうです。海面の温度上昇で水蒸気量が多くなりその分、豪雨や台風、ドカ雪に見舞われるとか。特に日本近海は高温傾向が著しいので豪雨、ドカ雪も当たり前になりつつあります。平成30年の冬の大雪の年では公共機関も止まり職員も一部しか出勤できず(徒歩の人間だけ)、1日のみ臨時休園としましたが、庭は雪山状態。園前道路の除雪車(パワーシャベル)もそのまま庭に雪を入れてくれたので、さらに雪山が膨れ上がりました。

令和3年の冬の大雪の際には連休時に職員も休日出勤+保護者にもボランティアを募って親子で雪かき、除雪したう雪を運び入れたことも・・・そりや一輪車、ブルーシートに雪を乗せて門扉から入れてゆき、庭に雪山を作っていくのは今も昔も変わりません。
大人社会には厄災に思われがちなドカ雪ですが、子どもたちからすると天然の遊び素材。ふかふかの雪では歩くだけで面白い。寝転がったり、ジャンプして腰くらいまで埋まってみたり、時には口にしてみたり・・・。雪を全身で感じ取っています。雪が締まってくると雪山登りのほか、雪山の凸凹を均せばそり遊びもスキー場並みのゲレンデです。

かまくらも雪洞並みで、雪のトンネル迷路も楽しめます。なぜか「かまくら」も両方向で穴がつながるのが面白いようで、つなげるぞ~と掘り方も力が入る子どもたちです。
そりやかまくらの他にも雪だるまやその年の干支の動物、食べ物など雪の造形や雪への彩色も子どもたちの遊び感覚を広げます。お玉を使ったまん丸のアイスクリーム屋さんなどは本物のサーティワンアイスクリーム並み。食べれんよ、と注意を促しますが、お客さん役の子が思わず口にするほど…(笑)。

絵具遊びがもっとも活きる機会とも言えるかもしれません。

気温が低いときには軒下や屋根から下がるつらら探し(取り)も、あの手この手の子どもたち。雪道のお散歩で巨大なつららをお店屋さんでみつけて、お店の人にお願いして取ってもらったことも・・・。

雪かき、雪運びの大人もそれなりに楽しいです(一部マニアックな人間だけかもしれませんが)。一輪車の運ぶ雪を順に置いていくと、列になり、並行しておけば、その間が雪道になります。置き方の工夫でちょっとした雪の迷路や雪囲いの壁ができるわけです。道路のかなり固まった雪を掘り起こすのも快感ですが、大きな板状の雪の塊は、子どもたちには壁代わりにできる代物。持っていけば大人気の素材です。

そしてスキー通勤。川沿いにスキーを走らせての通勤は雪国の醍醐味です。大雪の時ほど河原の風景は山の世界と同化し町の世界と隔絶した感覚を味わえる時間です。ノントレースの時にはラッセルがつらい時もありますが、往復するごとにトレースラインが固まり行き来が楽になります。肩を寄せ合うカモの親子やこれは何の?という鳥や獣の足跡に出会えることもあります。(獣は犬のことが多いのですが、根性のある犬連れの散歩の方の場合、人の足跡が続いているのでわかりやすいのですが、人の足跡なしでの足跡には興味津々です。)橋をいくつか潜りますが、その端から垂れさがる巨大つつらもなかなかの迫力の光景です(つららって日々育つのがよく分かります)。などなどいろいろな発見も楽しめ、全身運動にもなり、雪道での車運転でのストレスは何もない・・・川沿いに通勤できる方にはお勧めです…笑。




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